聖職

聖職は、俗世を捨て安寧を祈る聖職者を総称して言う言葉。もしくは、聖職者の1階級。

守護神ラヴァーダに仕え、自給自足の生活を原則とする。聖職同士の物々交換は認められているが、貨幣を所持することは禁じられている。
生まれてから人外の力を持つものがいると、聖職入りするか魔術師の弟子になるかすることが義務付けられているが、一家の中で聖職者を出すと一族が繁栄するという言い伝えがあるため大抵の人物が聖職入りする。聖職入りすると、人外の力は「法力」と呼ばれる。

階級は聖職ー導師ー副導師長ー導師長ー枢機卿ー聖皇である。聖職~副導師長は平民が大半を占め、導師長以上になるとほぼ貴族である。
導師以上になると癒しの術を教えられるが、その効果は当人の法力の強さによる。そのため、ちょっとした病気を治す程度の力を持つのみである者もいれば、死人を蘇生させる力を持つ者もいる。但し、蘇生術は導師長以上の者が認めない限り使うことが出来ない。
聖職~副導師長までは地方にある「聖庁」に所属する。導師長以上は皇都にある「聖皇庁」に出仕する。

異性との接触は厳禁であるので、幼い頃に聖職入りした人物は生涯独身を通す。また、一家を成して子を独立させた人物が聖職入りした場合も、夫婦であった人物との面会・会話を禁じられる。

聖職者の中で、特に選ばれた者は「聖戦士」になることがある。法力に優れ、俊敏であり、高潔な精神を持つことが条件である。聖戦士は武器の扱いと風の魔術を教えられ、聖皇の近衛兵士団として聖皇の警護や自衛の任に付く。
[PR]
by sweetletter | 2006-05-16 22:52 | 役職
<< Titleless 聖皇 >>