勇者リーヴァ・ラグナ・フォン・グリームニルの妻。
元々はファルドール大陸にあるエーランド王国の女王アンジェリケ・マリア・エーランドを護衛する女剣士。 リーヴァ・ラグナが未だ勇者となる前、邪心に惑わされてエーランド王国を征服しようとした時があったが、その際に最後まで女王を守り通した。(一騎打ちのときに受けた傷が左脇腹に残っている) 邪な心から力尽きたリーヴァ・ラグナが女王の懇願を受け、罪を悟って死をもって償おうとした際、心得違いを諭したのもこの人である。 改心したリーヴァ・ラグナがエーランド王国を去ろうとしたときに自ら求婚し、妻となって後放浪の旅に同行した。ノーサンブリア大陸に戻ったリーヴァ・ラグナが勇者となり、皇帝アンクウ・ロズルの罷免のための兵を挙げたときも一隊を率い、裏切り者である将軍ナルヴィ・ダ・スヴァルトを討ち果たした。 その後、勇者の慣例により三度の放浪の旅に出たリーヴァ・ラグナに常に付き従い、添い遂げたという。
by sweetletter
| 2006-05-15 22:36
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